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ミニサイズ・バイキング トライアル高機能コスメ 2点4,100円

LANCOME（ランコム）について

創立者

調香師にして美容研究家である、アルマン・プティジャンがランコムの創立者。アルマンは「20世紀の高級香水類の生みの親」と呼ばれるフランソワ・コティのもとで修業していた。そして1935年、彼によって作られた5種類の香水と数点のスキンケア製品から、このブランドはスタートした。
また、アルマンははバラに対して強い情熱をもっていた。パリ郊外のヴィル・ダヴレーに自分のバラ園を持ち、自らバラを育てており、1964年には長い茎、小さな葉をもつバラの花がランコムの象徴となった。現在でも、バラの図案はランコムのコミュニケーションに不可欠な一つの要素となっており、キャンペーンに応じてその形は変化している。シンボルや香水として使われるだけではなく、メイクアップ製品にもバラが使われており、最も有名なのはブルガリアン ローズの香りがつけられた口紅、「Rose de France」である。

メイクアップ プロデューサー

2005 春夏コレクシオン"フレンチ・リヴィエラ"からメイクアップ プロデューサーをつとめるのはグッチ・ウエストマン。アメリカ、カリフォルニア州ポモナで生まれ、幼少期から青春時代にかけてスウェーデン、スイス、パリで過ごす。23歳になった彼女は、本格的にメイクアップについて学ぶため、パリの有名なメイクアップ・スクールChauveauに入学した。 その後、ニューヨークに移住したグッチは、ブルース・ウェーバー、カーター・スミス、アメリカン「ヴォーグ」の編集長、スティーブン・マイゼル、マリオ・テスティーノらトップアーティストたちと出会い、現在ではニューヨークのファッション業界、アヴァンギャルド界の最先端にいる。そして、ニューヨーク・コレクションでも数々のファッション・ブランドのためにショーのメイクアップを手がけているのである。